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出雲・松江①・フォーゲルパーク、ワイナリー

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三月も終わりに近づいている中、

2020年初めての投稿です。



家族で穏やかな新年を迎えてその後は、

身近で良いこと、悪いこと、

少しの間にいくつかあり、


そうこうしているうちに、じわじわとコロナの影響が。

東京オリンピックの延期も発表され、

この先どうなっていくのか。

心配は尽きません。






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少し前になりますが、時間があるうちにと

夫と山陰へ2泊3日で出かけました。


新大阪から岡山までは、新幹線。

岡山からは、「やくも」に乗って松江まで。





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やくもは約2時間半の乗車。

途中、山間部は雪景色です。




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新大阪で買った、朝食?のお弁当





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松江で予約していたレンタカーに乗って、

宍道湖を見ながら出雲を目指します。




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松江フォーゲルパーク


431号線の中ほどにあるテーマパーク。

きれいに手入れされた全天候型の花の温室と

色鮮やかな90種類以上の鳥の他、

ショーを見ることもできます。





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すれ違う人はほんの僅か。

ゆっくり鑑賞すことができました。


普段は、大勢の観光客が来場してるのだと思いますが、

ここにもコロナの影響が。





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人気者 ハシビロコウ





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ペンギンたち




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続いて、島根ワイナリー




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工場を見学




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試飲コーナーでワインを頂きました。




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ドライバーの夫は、こちら

美味しいぶどうジュース(笑)




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売店でおみやげを少し購入




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出雲大社の駐車場近くのお蕎麦屋さん




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途中で色々食べてお腹いっぱいになっていたのですが、

名物の割子そばを。











# by mimpimimpi | 2020-03-05 00:00 | 旅行・中国 | Trackback | Comments(2)

信州⑫・馬籠宿から天竜峡

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この旅行も最終日を迎えました。

民宿から昨日訪れた妻籠宿まで歩きます。





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約30分の道のり、途中に古の道標もあり、

江戸時代の人々もこうして歩いたかと思うと、

散歩も楽しい。




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昨日とは、打って変わって人のいない妻籠宿。

うっすらと靄が立ち込め、それだけで風情がある。





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きれいな水場に花が添えられている。




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端から端まで歩いて、来た道を戻ります。





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民宿に戻って、今度は車で馬籠宿へ。




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木曽路11宿のうち一番南にある宿場。


2005年に岐阜県へ越県合併されたので、

岐阜県にあたる。





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明治以降2度の大火で古い町並みが失われたが、

その後、復元されている。





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藤村記念館


1895年の大火で焼失した島崎藤村の生家跡。

「夜明け前」の原稿や愛用品などを収蔵。






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お茶屋さんでお茶と栗入りのお饅頭。





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坂と石畳が馬籠宿の特徴です。




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蕎麦屋さん




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馬籠と妻籠を結ぶ旧街道は、約8㎞。

ウォーキングを楽しんでいるグループに出会いました。





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途中時間を調整しながら、中津川へ戻ります。


お昼ご飯は、名物のソースカツ丼





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少し余裕があったので、天竜峡へ。



暴れ川と言われた天竜川が切り開いた絶壁が続く。


エメラルドグリーンの水面にもみじの紅葉がきれいです。






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舟下りまでは時間がなく、

中津川駅でレンタカーを返却。




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中央本線で、名古屋駅まで。

そこから近鉄を乗り継いで、大阪まで帰りました。


約1週間に及ぶ国内での旅行は久々。

計画の段階から、旅の最後まで楽しみましたが、

信州は、長野市内や安曇野など

まだまだ行きたいところがたくさん。

また機会があれば実現させたいと思っています。









# by mimpimimpi | 2019-11-18 00:00 | 旅行・信州 | Trackback | Comments(0)

信州⑪・南木曾の民宿

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今回の旅行は6泊6日。

計画の段階で色々考えて、

宿泊場所もタイプもバラエティに富んでいます。




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最後の宿泊は、

予てからこちらの民宿のご主人のブログを読んで、

夫が、「ぜひ泊まってみたい」と予約してくれました。

初の民宿を体験し、妻籠の風土を楽しみます。






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場所は、妻籠宿から少し離れた大妻籠集落。

明治36年に建てられた古民家です。


ご主人に迎えられ、土間を上がると

囲炉裏がある居間。





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温かくて、スモーキーな香り。





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客室


お客さまの70%が外国人だそうで、

3部屋の客室がある。




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夕食は、宿泊客全員で囲炉裏端でいただきます。


こちらで栽培している新鮮な野菜やお米、

地元の食材を使った郷土料理です。



どれもおいしかったのですが、

特に、手作りの五平餅は、最高でした。





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木曽の地酒 七笑 を頂きました。





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きのこや山菜の天ぷら




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お蕎麦




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この日の宿泊は、私たち夫婦の他は、

小学生の可愛いお子さんを連れたご家族。


ご主人が、囲炉裏の決め事、歴史や風土、

川魚の食べ方まで楽しいお話をして下さり、

素晴らしい歌声で、木曽節と長持唄を披露。


そして、全員でお囃子と手拍子。



楽しく、家族のように過ごしました。





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ゆっくり寝て、朝食。


炊き立てのご飯は美味しくて、

またまたお櫃を空っぽに(笑)





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裏のお庭




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忘れられない素敵な民宿体験でした。











# by mimpimimpi | 2019-11-17 00:02 | 旅行・信州 | Trackback | Comments(0)

信州⑩・奈良井宿~妻籠宿



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中山道は、江戸時代の五街道の一つで、

京都と江戸を結んだもの。


木曽を通るので、木曽路とも呼ばれ、

参勤交代や大名や皇族のお輿入れにも盛んに利用された。


全行程が約540㎞、その中に69の宿があり、

うち11の宿が木曽にあります。





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今回は、その面影が色濃く残っている

3つの宿を訪ねることにしました。


最初は木曽路で最も隆盛を極めた奈良井宿





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鳥居峠の登り口にある鎮神社から

奈良井川沿いに約1キロに渡って伸びる

日本最長の宿場町。





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cafe いずみやさん

コーヒーを頂きました。





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千本格子の店や宿、水場が6か所。

奈良井千軒と謳われた宿場の情緒を残す。





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土産物屋を覗いて、木曽の大橋へ。




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樹齢300年以上の木曽檜で造られた

木曽の大橋




奈良井宿を出て、妻籠宿を目指します。





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途中で、桃介橋へ立ち寄りました。

日本有数の長さを誇る木造吊り橋。

発電所の資材運搬に使われた。





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電力王と呼ばれた福沢桃介が

発電所建設のために架けたことから桃介橋と呼ばれている。






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妻籠宿


中山道42番目の宿場。

飯田街道との分岐点にあたり、

交通の要所として栄えた。





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妻籠の人々は、街並みを守るために、

家や土地を売らない・貸さない・壊さないという

3つの原則をつくり、保存運動を展開。

そのおかげで、

江戸時代の街並みが、完全に保存されている。






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南木曽町博物館

(妻籠宿本陣)





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高札場


今でいう官報掲示板で、江戸時代の姿を復元。

幕府が庶民に対して、禁制や法度などを示したもの。






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宿場町の散策を楽しんで、今夜泊まる民宿へ。











# by mimpimimpi | 2019-11-17 00:01 | 旅行・信州 | Trackback | Comments(0)

信州⑨・松本から中津川へ

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翌朝、早めにホテルを出て、

松本駅から「しなの」で中津川駅まで。




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この日の泊りが南木曾(なぎそ)なので、

どこで車を借りるか考え、

電車で通って来たところを車で戻ることになりますが、

中津川でレンタカーを予約。





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ここでもきれいな紅葉を見ながら、

列車の旅を楽しみました。





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奈良井、木曽福島、妻籠、馬籠など

この沿線には、江戸時代の面影を残す、

中山道の宿場町があります。





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そのため電車の中は、旅行客が多く、

特に欧米の方々に人気があるようです。


宿場から次の宿場まで歩くのが定番で、

中には、かなり年配の女性の一人旅も。


わたしたちもこの先まだまだ

こういう旅ができたらと思いました。





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木曽福島駅


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木曽川沿いに走って行きます。




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中津川駅に到着


車に乗り換え、先ほど通って来た道を戻ります。





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寝覚めの床


木曽川の急流が生み出した中山道の景勝地。





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1923年に国の名勝に指定され、

現在は、県立公園特別地域。






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 花崗岩特有の割れ方が、

大きな箱を並べたような不思議な形をもたらした。



浦島太郎が、ここで玉手箱を開けたという

伝説が語り継がれている。




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雪を頂いたアルプスが遠くに見えます。





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お昼は、道の駅で木曽のお蕎麦






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名物のスンキ蕎麦


赤カブのお漬物が入っています。











# by mimpimimpi | 2019-11-17 00:00 | 旅行・信州 | Trackback | Comments(0)


水があれば魚がいる。どこに住んでも、そこには心の糧がある。撮った写真と日々のあれこれ 


by mimpimimpi

ada air adalah ikan Ⅰ
インドネシア・マレーシア・タイのあれこれ




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